「めざめの唄」
土から生まれ、土に還る
さぁ、いのちの『種を蒔こう』
『めざめ』のときに
アートワークにミロコマチコを迎え、武徹太郎(馬喰町バンド)との楽曲も収録。
豪華ミュージシャンと共に紡がれた詩集のような歌たち
(全13曲)
-収録内容
2. おやすみなさい
3. utaegaki B
4. レター
5. 祝いうた
6. 羊水
7. utaegaki A
8. めざめの唄
9. ポーチに秋の空を
10. オオカミへ
11. ぼくらの地球
12. moriegaki
13. 野生のあしおと
-アートワーク
-参加ミュージシャン
武徹太郎(馬喰町バンド)
宮坂洋生(のろしレコード)
鈴木雄大
いしま
福永健人(airezias)
堀口顕史(The holy ground)
熊坂路得子
菅原雄大
-録音編集エンジニア
声録音ミックス:内田伸弥
楽器録音:武徹太郎
レーベル:TANEMAKI RECORD
品番:TNMK-113
JAN:4582561395512
フォーマット:CD
発売日:2021/11/30
CD購入について
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12月5日(日)12月倉
推薦コメント
ミロコマチコ
木も葉っぱも石ころも川の流れもみんなで大合唱してるみたい。
ミロコマチコ/画家・絵本作家
1981年大阪府生まれ。いきものの姿を伸びやかに描き、国内外で個展を開催。ブラティスラヴァ世界絵本原画ビエンナーレ(BIB)で、『オレときいろ』(WAVE出版)が金のりんご賞、『けもののにおいがしてきたぞ』(岩崎書店)で金牌を受賞。その他にも著書、受賞歴多数。第41回巌谷小波文芸賞受賞。「コレナンデ商会」(NHK Eテレ)のアートワーク担当。本やCDジャケット、ポスターなどの装画も手がける。現在、展覧会「いきものたちはわたしのかがみ」が全国美術館を巡回中。http://www.mirocomachiko.com
石川浩司(元たま/パスカルズ)
僕よりなぜかずいぶん若いけど、僕が赤ちゃんの時に確かに僕に子守唄を歌ってくれましたよね。僕の体を揺らしながら嬉しそうに歌ってくれましたよね。
はっきりと覚えています。
もし、僕がいつか逝ってしまったら、また僕を産んでください。そしてまた、子守唄を歌ってください。
石川浩司/ミュージシャン
「たま」で1990年「さよなら人類」でデビュー。レコード大賞新人賞受賞、紅白にも出場。現在はソロでギター弾き語りの他、ガラクタパーカッションで8つのバンドを兼任。海外公演なども多い。世界一とも言われる空き缶コレクターとして「懐かしの空き缶大図鑑」等の著作もある。映画、演劇にも時折出演。西荻窪のへなちょこアートショップ「ニヒル牛」のプロデューサーでもある。http://ukyup.sr44.info/
青谷明日香
人と自然、人と人の静かな営みを思い出させてくれるアルバムです。
青谷明日香(あおやあすか)/ミュージシャン
ピアノ弾き語りシンガーソングライター、青谷明日香。
郷愁あふれる田舎の風景から、哀愁ただよう都会のビルの風景まで、様々な主人公の物語を歌い紡ぐ。
「FUJI ROCK FESTIVAL」「New Acoustic Camp」「森、道、市場」「オハラ☆ブレイク」などの大型野外フェスや、お寺、神社、公民館、カフェ、バー、旅館等、場所を選ばないスタイルで、演奏ツアーを敢行。また、CM楽曲制作、テレビ番組主題歌、映画主題歌・劇伴の楽曲制作も行う。 www.aoyaasuka.com
tupera tupera 亀山達矢
tupera tupera 亀山達矢/絵本作家
中川敦子とのユニット、tupera tuperaとして活動中。絵本をはじめ、工作、ワークショップ、アートディレクションなど、様々な分野で幅広く活動している。絵本に「しろくまのパンツ」「パンダ銭湯」「かおノート」「やさいさん」など、著書多数。海外でも様々な国で翻訳出版されている。NHK Eテレの工作番組「ノージーのひらめき工房」のアートディレクションも担当。「わくせいキャベジ動物図鑑」で第23回日本絵本賞大賞。2019年に第1回やなせたかし文化賞大賞を受賞。http://www.tupera-tupera.com/
福田利之
自分の根っこを地中深くどばっと張りめぐらし、誰もみたことがない不思議な花を咲かせてください。
福田利之/イラストレーター
1967年、大阪生まれ
CD、装画、絵本、ロゴ、雑貨制作のほか、
テキスタイルブランド「十布」のデザインも手掛ける。
主な著書に
「福田利之作品集」(玄光社)
堀込高樹との共著「あの人が歌うのをきいたことがない」(888books)
池田朗子との共著「ねずみのシーモア」(あかね書房)
高橋久美子との共著「赤い金魚と赤いとうがらし」(ミルブックス)
甲斐みのりとの共著「ふたり」(ミルブックス)
永井宏との共著「みんなねている」(ミルブックス)などhttps://to-fukuda.com/
寺田優
「これでいいんだよ」と勇気をくれたり、「こうすればいいんだよ」ってやるべき事を教えてくれたり、愛のメッセージに溢れた歌。りりぃさんの歌を微生物に聴かせてあげるともっといいお酒になりそう。そしてこのアルバムも『発酵愛』に溢れています。
寺田優/寺田本家
千葉の神崎という町で、自然酒五人娘・香取・むすひなどを醸す寺田本家の24代目。
大阪生まれですがご縁あって寺田本家に婿入りし、自然酒造りの世界に。
たくさんの菌が共生して支え合う、「発酵道」の世界をお伝えすべく、日々微生物と向き合って、お米作りお酒造りを楽しんでいます。https://www.teradahonke.co.jp/
片野一郎
次はどんな歌が生まれてくるのだろうと楽しみにしていました。
土の中から芽生えてくるかのように、
めざめの時を待っていた生命の繋がりが感じられる歌達が、並んでいます。
片野一郎/草っぽ農園(自然農)
略歴
2001年就農
茨城県水戸市にて
不耕期・無肥料の自然実践https://kusappo.jimdofree.com/
うたうたいりりぃ
シンガーソングライター
弾き語り活動のほか、幼稚園、保育園、小学校でのLIVE、絵本と音楽を融合させた絵本LIVE、全国の野外イベント、クラフト市などで活動中。
サマーソニック(2019年)をはじめ、ニジノ絵本屋さんのステージに多数出演。
その他、CM歌唱、CMサウンドロゴ歌唱なども行っている。
2020年
大竹まことのゴールデンラジオとテレビ東京の番組『ソレダメ』にて『みそしるの唄』がオンエアー
■CM
ふじっこ塩こんぶ
食べられるかな篇 歌唱